2016年3月15日(火) 17:00〜20:00にclipニホンバシにて、テストプレイ会を開催いたしました。
きっかけは、clipニホンバシのコンサルタントでもあり、研修用うつ病サポート体感カードゲーム等を開発された株式会社 小石川へインターンシップで訪れている大学3年生からご要望があり、開催に至りました。
当日の流れ
17:00〜 就職活動の前提知識を確認
17:20〜 「就カツ!」プレイ(1回目)
18:20〜 1回目のふり返り
(休憩)
18:40〜 「就カツ!」プレイ(2回目)
19:40〜 2回通してのふり返り
19:55〜 アンケート記入
標準的なプレイ時間は、インストール(最初の説明)時間を含めて、4人で60分程度です。
プレイ中は真剣そのもの
1回目は1人だけ内定を得られず失敗に終わったので、何が足りなかったのか、何が考えられるか意見を出し合っていただきました。
2回目のプレイでは、見えてない情報を推測し、いくつもの可能性を情報共有した結果、全員が内定を勝ち取りミッション達成。
いただいたご感想
・最後、企業を選ぶときに確率を考えるけれど、「えいっ」と決めないといけないところが面白かった(どの企業に応募しても100%内定が出るわけではないということ)
・情報共有の重要性に気づけた。友人と、企業の情報共有をしていきたいと思います
・ファシリテータがいないとゲームと現実のつながりを見い出せなかったので、ファシリテータがいなかったことを想像すると、ただのカードゲームになっていたかなと思います
制作者としては、楽しく学んでいただくために新たなヒントを頂けました。まずは、以下の点に絞って試行錯誤してみます。
・ファシリテータがいない状況でも楽しめるマニュアルの開発
・学習効率を上げるための副教材の開発
春休みにテストプレイ会をご希望される学生さんがいらっしゃれば、こちらから出向くこともできますのでお問合せフォームからご連絡ください。
小野田さん
山本です。昨日は本当にありがとうございました。
早速昨日のことが記事になっていると広瀬さんから教えていただきましたので、コメントをいたします!
昨日のカードゲームを振り返り改めて考えたことは、就活において今やるべきこと、やりたいこと、できることは何なのか、ということについて考えることの重要さです。
これらのことについてしっかり考えながら引き続き就活を行っていきたい、と思いました。
改めまして昨日は本当にありがとうございました。
山本さん
こちらこそ、ありがとうございました。
まさに就職活動が本格化する前の貴重なお時間をいただきました。
百聞は一見にしかず、百見は一考にしかず、一考は一行にしかずと言います。
一回のゲーム(一行)を通して、百回くらい考えることがあったと思いますので、今後の就職活動への力となったはずです。
コメントもいただき、感謝いたします。